【新しい感動的な価値を創造・提案し続ける】20200103-No81
失われた30年とも言われる平成…
平成から令和に時代が変わり、
「負の遺産」を子どもや孫の時代に受け継がない為にも、
今、私たちに求められていることは、
一人ひとりが主体性を持って取り組んでいくことだと感じています。
それは、「有効需要」ではなく、
新しい感動的な価値を創造・提案し続ける「有効供給」を創造していくことです。
有効供給とは、
いま、時代が求めている世の為、人の為になる商品・サービスを社員一丸となって産み出し、
価格競争をせずに提供していくことです。
価値あるものを提供し、
お互いに豊かに、そして幸せになっていく社会づくりです。
これは、ある意味お客様のニーズを追うのではなく、
常に視点を世の中や人の為に置き、ニーズを先取りしていくことです。
お客様に喜ばれる商品・サービスを供給し続けることが出来れば、
景気の善し悪しに左右されることなく、
社員や社員の家族、関係先などをも大切にする経営を継続していくことが出来ます。
その為にも社員の成長を支援し、
心配りや相互支援を活発に行われる関係性構築に取り組んで参りましょう。
Q:<<:氏名:>>さまの会社では、自らの強み・特徴を活かし、
新しい感動的な価値を創造・提案し続けていますか?
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