· 

経営学はゴールからの逆算で始める学問である】20200122-No84

【経営学はゴールからの逆算で始める学問である】20200122-No84

通常の学問、初級から始まって、中級、上級へと階段を積み上げて行きます。
しかし、経営学は「終わりから始めるのが良い学問である!」と明確に言われています。

つまり、経営理念の「あるべき姿」の明確化からスタートし、
そのゴール(山頂)と現在地のとのギャップを明らかにします。

そのギャップは、階段がどれだけあるか?の確認であり、
一歩一歩階段を登って行くことを、チャレンジ(中期経営計画や業態開発)として捉え、

その過程を楽しむ為の、ハイキングであり、障害物競走ともいえるかもしれません。


ウサギとカメの話であれば、
カメの様に他には目を向けず、
ゴールだけを見て、ひたすら走り続けることですね。

私自身も常に氣力をMAXに、
顧問先様のビジョン達成の為、
また、日本再建の為に全力で走って参ります。


余談になりますが…
2020年1月22日(水)の本日は、今年最大級のラッキーデーの様です!
天赦日・一粒万倍日・甲子の3つが重なる、とても縁起の良い日。


今年一年をゴールを新たな想いで、今日をスタートして参りましょう。



天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)とは、
「百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、何かを始めることや、結婚などに最適な日。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、
一粒のもみが万倍にも実る稲穂になるという意味を持つ吉日。

甲子(きのえね、こうし、かっし)とは、
60通りある干支の組み合わせの1番目です。甲子の年、甲子の月、甲子の日などがありますが、2020年1月22日(水)は甲子の日です。干支の組み合わせの1番目ということで縁起がよいとされ、吉日となります。