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「あなたの元では、ダメな社員」

【質問です:○○○○○○○、ダメな社員】20200203-No96

 

 

「なんで、こんなことも出来ないんだ!」と、社員を怒鳴ってしまった事はありませんか?

 

大手企業で幹部研修を数多くされている大久保寛司さんが、

マネジメント職を対象に研修の中で質問をされたのが、

 

この質問です。

 

 

「○○○○○○○、ダメな社員」 

 

 

 

 

 

答えは「あなたの元では、ダメな社員」です。

 

 

ダメだと思っている社員は、「あなたの元」ではそうであって、

他のリーダー、人間力のあるリーダーの元では輝く可能性を十分に秘めている…と言うのです。

 

 

結果、自分自身が部下の可能性を否定し、萎縮させてしまっていた…と気付いた幹部の方が、自分自身の言動を改めた事で、社員がイキイキとし始め、職場の雰囲気も明るく変わり、過去最高益を更新した!という事例は多数あります。

 

 

もし、<<:氏名:>>さまが、自分が居なければ現場が回らない…と、

思っていること事態が何か違っているかもしれませんね。

 

 

「人は変えられないが、人は変わる力を持っている」大久保寛司さん

 

 

ダメな社員と決めけているから、ダメな社員を演じている。とも言えます。

 

 

「子どもは親の写し鏡」とも言います…

 

「人の振り見て我が振り直せ…」ということわざも...

様々なことがヒントを与えてくれていますね。

 

 

相手の裁くことは簡単ですが、そこからは何も生まれない。

 

自分自身に矢印を向け、自分を変えて参りましょう。

 

 

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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