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【相手には期待よりも「信頼」をする!】20200223-No116

【相手には期待よりも「信頼」をする!】20200223-No116


「アイツには期待していたのにガッカリだよ…!」

経営者・上司の方から、こんな会話がされている事をよく耳にすることがあります。

この「期待を裏切られた」という経営者や上司の落胆ぶりには、共感する想いも当然あります。

しかし、直属の部下に対する経営者や上司としての、本来の仕事をしていない旨も、しっかりとお伝えすようにしています。


それは、「期待」の反対の言葉が「信頼」だからです。


人は期待されることを嬉しく感じるものです。
ですが、これは実は管理型のマネジメントであり、部下にはストレスを与えているこから、
結果が出せないということが往々にしてあるからです。


★ホテルリッツカールトンの事例
 リッツカールトンでは、スタッフにストレスを掛けることはないと言います。
ストレスではなく、プレッシャー。

プレッシャーとは、その部下の力を信じ、このレベルこのとは出来るよね!というものです。
もちろん放置するのではなく、結果が出せるような相互支援関係も当然あります。

ですので、常に自分を高めることにチャレンジし、それを上司と共に認め合う姿勢が採られています。


あなたは、部下に対して期待をしていますか?
それとも信頼でしょうか?


相手を信じきる、ということは非常に難しいことかもしれません。

しかし、この「信頼」という関係性の質が深まった時、
部下や組織は最幸のパフォーマンスを発揮してくれるようになります。

儲かるいい会社の共通点として、経営者や上司の姿勢が正に信頼であることがいえます。


意図して、儲かるいい会社を創ってまいりましょう。


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