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【あの会社に内の子どもを入社させたい!】20200226-No119

【あの会社に内の子どもを入社させたい!】20200226-No119

人手不足や後継者不足による廃業や倒産がとり上げられる様になりましたが、
企業、特に中小企の経営者で、
「自分の財残を投下し、企業を興し、全てを掛けてやっているのだから、
内部からも外部からも、とやかく言われたくない…」といった態度で経営をされている方は、まだまだ多いのかも知れません…。

しかし、企業は生まれた瞬間から、生産や雇用、更には販売などを通じ、地域との関わるものであり、またかけがえのない地域資源を活用しなけれれば、生存できないように成っています。

だからこそ、経営者は常に「企業は社会的な公の器」ということを理解し、
社員や取引企業を大切にし、決して私物化してはならないと言えます。

もし、経営者自身がそう思っていなくても、
それを判断するのは、社員であり、取引企業です。
そして、その経営を外部から見ている地域の方々です。

「あの会社に内の子どもを入社させたい!」と言われる経営を目指して参りましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。