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【躊躇している暇なんてない…令和の黒船来航?】20200228-No121

【躊躇している暇なんてない…令和の黒船来航?】20200228-No121

2020年は、今までの社会的概念が大きく変わる年になる…と言われていましたが、

コロナウイルスの影響が多くの企業にも、
そして、家庭にも出て来ていますね…

今回のこの問題は、私たちに何を伝えようとしているのでしょうか


丁度、一年前に同じタイトルの【躊躇している暇なんてない…】と題して、

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞した、
武蔵境教習所の髙橋明希社長の言葉をご紹介しました。

自動車教習所は、少子化の影響を最も受ける業種。
その流れは既に起こっていて、淘汰の波は来てる!!

「人も企業も変化を恐れるもの…でも、躊躇している暇なんてない…」

米シリコンバレーに滞在し、日本と米国の事業の橋渡しを手掛けている中で
も、日本の企業へのメッセージとして話してくれた言葉です。

一年前は、働き方改革が言われる中で、組織が「仲良しクラブ」ではなく、
「勝利を達成するためのチーム」となっているか?と題してお伝えしましたが、


今回のコロナウイルスの影響は、企業だけでなく、私たち一人ひとりの意識改革を訴えてる様に感じます。


業務が停止し、どうすることもできない…とあきらめるのか?
それとも、僅かでも生き残れる道を模索し続けるのか?

大きな別れ未知になると思います。


大手企業などは、テレワークでの在宅勤務の対応も進んでいますが
個々でテレワーク導入も簡単実現できる時代です。

こんな時だからこそ、戦略を考え、人財育成やチームワークを養い、自分たちがどうしたら生き残れるのか?考える時なのかもしれません。

私自身も、コーチング・コンサルティング、
そして小規模のワークショップであればZOOM(テレビ会議)での開催を自宅でしています。

こんな時だからこそ、今まで取り組んでいなかったことに目を向けてみる必要があるのかもしれません。

時代の流れを傍観するのではなく、しっかりと見つめ、
あるべき姿をしっかりと模索して参りましょう。


悩む・立ち止まってしまう事の無いよう、ご連絡くださいませ。

この緊急事態を一緒に乗越えて行きましょう!



★企業経営の最大目的・使命は、

「企業にかかわる全ての人々の幸せの追求・実現」である。 坂本光司先生



■経済産業省の支援策 新型コロナウイルス感染症関連
https://www.meti.go.jp/covid-19/?fbclid=IwAR1aHtbXCQLXzXpW-s5xdOxcqeM8Wsz_nsokrAG9RlPSgwiRL4V92Tl3ujQ


■BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

緊急事態は突然発生します、今回のコロナウイルスへの対策を含め、自社での対応を決めかねている方は、このメールへご返信ください。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。