【競争しない差別化経営の未来を描く】20200310-No132

【競争しない差別化経営の未来を描く】20200310-No132

企業の使命と責任とは、
「関わる全ての人を幸せにすること」にあります。

この「関わる全ての人を幸せにする」と言うことを実現するためには、
価格競争やランキング競争、あるいはシェアの奪い合いなどの「競争」から抜け出す必要があります。


それは、競争をしている内は、必ず誰かが犠牲になり、不幸になってるからです。


企業の真の使命、そして責任をはたすために、
差別化経営を描き、地域になくてはならない企業を創造していくことがとても大きなポイントだと言えます。


そして、この時のコツは、「自分には出来る！自社ならば出来る！」と根拠のない自信を持つことです。

それは経営者の「楽観的な着想」が会社の未来を変えるターニングポイントとなるからです！


企業淘汰が始まった今を、逆にチャンスと捉え、後継者がいないパートナー企業との提携やＭ＆Ａなどにより事業を拡大することも十分に可能な時代です。

逆にそれをしないと地域産業はどんどん衰退し、疲弊していってしまうレベルにまで来ているとも感じています。

地域になくてはならない「差別化経営」で、オンリーワン企業を目指して参りましょう！



最後までお読みいただき、ありがとうございます。