【最後に残るのは人と人の絆】20200311-No133

【最後に残るのは人と人の絆】20200311-No133

９年前の今日、３・１１東日本大震災が発生した日、私は東京で研修を受講していました。
帰宅難民、公共交通機関の停止などにより様々な経験をしました。
その後、東北への支援要員としての派遣も経験させて頂きました。

あれから９年、長い様でいて、あっという間の様にも感じますが、東北ではまだまだ「復興」に至っていないのが現実です…今回のコロナウイルスの影響も様々なことを伝えてくれている様に思います。

私自身も微力ながら支援をさせて頂き、継続活動として全国に絆を広げている『福島ひまわり里親プロジェクト』

「貨幣の価値がなくなった時、最後に残るのは人と人の絆」であることを伝えてくれています。


今だからこそ、伝えていきたい感動の物語。
ご家族や職場の皆さんでお読みいただき、今、何をしていくべきなのか？を、是非お考えていただけたら幸いです。

明るい未来を創っていくのは、今を生きる私たちの使命であり、役割ですね！
この機をチャンスと捉え、新たなムーブメントを興して参りましょう。


■３月６日より、コミック『福島ひまわり里親プロジェクト物語～チームふくしまの軌跡～』が無料公開されています。

自宅で過ごす時間が多くなったり、予定がなくなったりと、いつもと異なることが多い日々ですが、プロジェクトを通じて生まれた物語で心温まってもらえたら嬉しいです。
事態の早期終息を心より願っております。

https://mu.sunflower-fukushima.com/%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%82%92%e3%81%bf%e3%82%8b/18514.html?fbclid=IwAR1r1-7uP7k1F6aUmIWLVMH-zPFsn1GJRlUnxMorGkWF5PmeTQGHMTMTvGU


最後までお読みいただき、ありがとうございます。